そんな疑問に、3歳の集中力がない息子を持つ私がおすすめな、ディズニープラスで見れるアニメ5つご紹介します。
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トイストーリー
トイストーリーはこどもが大好きなおもちゃに命が宿り、さまざまな困難も友情で解決していくストーリーとなっています。
おもちゃに命が宿るという点がまずこどもにはとてもキラキラとした夢で、私自身幼少期、自分のおもちゃに置き換えながら見ていました。
トイストーリーをみることで、おもちゃやものへの思いやりや、大切にする心を養えると感じています。
トイストーリーは4作公開されていて、基本的なストーリーは持ち主からはぐれて再会を目指すものになっていますが、1話は「持ち主を選べないおもちゃの現実」、2話は「遊ばれるよりコレクションでいたいおもちゃ」3話は「捨てられて狂気に染まるおもちゃ」、4話は「あそんで欲しい欲求をもつおもちゃ」が描かれています。
おもちゃにも個性があり、社会経験が浅い小さなおこさんには学びに個性の尊重や、ありのままの自分でいいことが学べる作品になっていると感じました。
ファインディング・ニモ
離れ離れになった親子がお互い再会を目指して奮闘する映画です。
海の中の世界をのぞけるような作品が子供心をくすぐります。
幼少期はこども目線で見ていましたが、親になってみてこどもと離れてしまった親の心情を想像せざるおえない作品で、私自身改めてこころを鷲掴みにされます。
映像の綺麗さが魅力で、海の中のキラキラとした世界が夢のようにながれ、息子はキラキラとした目で見ていました。
言葉で危険をつたえても、経験の浅い小さな子どもは想像ができず、親のいうことを聞かない、信じない。そんな子育ての悩みにこの映画はとってもおすすめです。
どうして危険なのか、なんで親がそんなに口うるさくいうのか、親からの子供への愛情などを感じることができると感じました。
見終わったあとに、「お母さんはぼくのことニモのお父さんみたいに心配なの?」と聞いてきた息子の目は、私の愛情をたっぷり感じてくれているようで、とても嬉しくなりました。
Mr.インクレディブル
3歳の息子にはまだ、仮面ライダーやレンジャーなどのテレビ番組は難しいようで、楽しんではいますが集中してみることはありません。
ですが、Mr.インクレディブルのコミカルさと、アニメならではの言葉が分からなくても楽しい動きで3歳の息子も虜になっていました。
また、家族でヒーローというのが面白い設定です。
社会でうまく生きていくために本当の姿を隠し、もうヒーローにならないと決めていた。だけど、自分しか救えない人がいる。そんなストーリーから、自分らしく生きる意味を感じてもらえたらと思っています。
まだ3歳でそこまで感じていないと思いますが、何度も見せていきたいなと思う作品です。
まとめ:ディズニー映画は親子で楽しめる
いつもこどもに合わせた生活になりがちな子育て世代。親だって楽しまないと、子どもにばれます。楽しそうにしていないこと、こどもは寂しく思うようです。
一緒に見るもの、遊ぶもの、過ごす時間、全て親も子も楽しめるようなものがいいですよね♪
ディズニー映画は何度も見るからこそ、大人も子供の学びがあると思います。
この記事がすこしでもお役になてたら幸いです。